【文化の灯を消さないために】

民族歌舞団ほうねん座へ。「種まく限り豊作の喜びを願わぬ者はない」をキャッチフレーズに1964年に創設された歌舞団です。お囃子、和太鼓、民謡など日本の伝統芸能をモチーフに創作を加え演じています。

1994年に秋保地域を拠点に舞台や上演活動を展開してきました。

「新型コロナにより活動は100%失った」
公演も、太鼓教室などの学校行事もすべてキャンセル。収入が途絶える中、自らを奮い立たせながら、稽古を続ける。お客さんや子どもたちに元気と勇気を届けられる日が来ることを信じて、がんばっている。

「文化や音楽・芸能の灯を消さない」公的支援拡充が求められています!