宮城県蔵王町で地震被害調査

2月13日発生の福島県沖地震で震度6強の蔵王町へ、吉田剛地区常任委員と一緒に駆けつけました。
宮商店街では菓子店で被害状況をお聞きしました。「ガラス戸が壊れ100万円以上かかるのではないか、東日本大震災で被災し、またかと心が折れる。家の中は食器はグチャグチャ。本棚も倒れた」
青果店では屋根瓦の落下が。冷蔵庫や電子レンジも倒れ怖かったと肩を落としていました。
別なお宅では庭の石灯籠が倒れ、土台から浮き斜めに回転したのではないかと。
引き続き県内被災状況を調査し支援につなげていきます。ご心配なことがありましたらお気軽にご相談ください。今後、余震もあると思いますので、お気をつけてください。