投稿日: 2020年3月5日2020年3月5日 投稿者: funayama2月22日【紙智子参議院議員と丸森調査2日目】 昨日に続き丸森町へ。山本丸森町議、日下角田市議が同行しました。 竹谷地区の農地は原型復旧でなく、大区画ほ場整備を。 作付けできない農地復旧の計画と、生産者の就労の場、収入確保策を支援してほしい。 全線復旧の要望が出されている阿武隈急行線と被害が大きいあぶくま駅、 川底が堆積土砂で浅くなり、140ミリ程度の雨でも避難指示が出される問題、大規模な土砂崩れの現場など、歩けば歩くほど、爪痕は本当に大きいことを実感します。 仮設住宅では高齢のご夫婦からお話をお聞きしました。 「自宅は自分の城だった。家も仕事も失った。昨年、息子に先立たれ、夫は生きる力を失いふさぎこむ毎日。 など切実な実態をお聞きしました。 誰ひとり取り残さない復興のための政治の役割が求められています。