新型コロナの影響と地域公共交通の課題について、長井市長、フラワー長井線を運行する山形鉄道本社と懇談。
1988年に国鉄・JRから第3セクター(山形県と長井市、南陽市、白鷹町、川西町の沿線事業者、民間が出資)に移行され運行。
高齢化と人口減少に加え、コロナの影響による利用客の減少が深刻
。

上下分離方式などを盛り込んだ地域公共交通網形成計画期間が今年度で終わるため、次年度からの国の財政支援は大幅に減らされる。
地域公共交通を守り支える政治の役割が求められています。
党県政相談室長・元仙台市議(太白区)