【地域商店街・小規模零細事業者を守って!】

桜ケ丘の商店を花木のりあき元市議と訪問。

うなぎや天ぷらが評判の和食店、寿司店、八百屋、酒屋、電気店などを次々と訪問すると「消費税増税で以前から経営が苦しい中、新型コロナでさらに経営悪化。でも、持続化給付金も市の支援金も50%減収でないと使えない。政府はもっと現場の実態を見てほしい。基準を緩和して」と。

八百屋では「新型コロナの感染の心配を抱えながらも、店を閉めたら、地域のお客さんが困ると思って必死にがんばってきた」と話すご高齢の店主。

電気店では「高齢者が多い地域。電球一個でも交換に行っていた。気になるお客さんを訪問できないのがつらかった」と。

コロナ禍の中で、廃業の危機に直面する地域事業者への支援は、住民の暮らしを支える支援と痛感。
さらなる制度改善と今こそ、消費税減税を!
力あわせていきましょう!